top of page

医師紹介

753E509A-5CC9-4AA3-85E7-CC70A608BF9F.JPG

院長

45のコピー.png

 目の前の事象にとらわれず、常にその原因は何であるかを考えることが内科医の務めであると思います。専門性にこだわらず、患者さんが安心して来院できるよう全身管理を行います。

 下関医療センターでは救急外来の運営委員として内科救急をメインとして診療を行って参りました。肺炎などの感染症治療、心不全治療、カテーテルが必要な方に対してはそのまま主治医となり責務を果たしてきましたが、クリニックでは重病へのステージに行かせないよう予防を中心とした診療を心がけます。

 また具合の悪い患者様が検査および治療に集中できるための待ち時間の短縮の工夫といった細かいことにも気配りを忘れないように努めたいと思います。中堅医師に位置する年齢でまだまだ心身ともに余力もあります。

 皆様を悩ませる疾患の克服のため徹底的に付き合います。

​ まずは何でも遠慮なく話せるドクターを始めます。

医師紹介
Doctors

経歴

F773A81F-D190-4A4C-B59C-B54335E3AF9D.jpe

・​1983年生まれ。

・国立法人金沢大学卒業 日本内科学会認定医 日本医師会認定産業医​

・​心臓血管外科後期研修。

・金沢大学 循環器病態制御学(旧第二内科)にて研鑚。

 救急・病棟医・外来など多岐に渡り診療。脂質異常症(家族性高コレステロール血症)・高血圧(原発性アルドステロン症など)といった動脈硬化疾患には長い研究の伝統があり、救急では救命しつつカテーテルが必要な症例の見極めを中心に行っていました。

​・地域医療推進機構 金沢病院 循環器内科

 循環器内科初診再診外来(30-40人/一コマ)、心臓カテーテル検査、救急外来担当。

・​地域医療推進機構 下関医療センター 総合内科 医長

 総合内科設立(現在は総合診療科)し、主に救急運営委員としても救急初診・入院担当医を担当。

 健康管理センターにおいても予防医学に従事した。

プロフィール

 私の医師人生を変えたのは、一人のご高齢の心臓手術後に心不全を繰り返す患者さんとの出会いでした。当時心臓血管外科後期研修医でしたが、頼りにしてくださる患者さんの生活の近くで寄り添える医師になりたいと思い臨床一筋でやってきました。

 来院される患者様の一人ひとりのライフスタイルにあった検査および治療を提案できるよう努めます。​当院のシンボルである、ひまわりのように明るくみなさまの生活を照らす存在でありたいと思います。

bottom of page